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OpenAMのTOTPではまったこと・・

description の値を数値にしていないとはじかれまくる?

TOMCAT XMLのパーサーでのエラー TOMCATのデフォルトがUTF-8ではないから

// ドキュメントビルダーファクトリを生成
DocumentBuilderFactory dbfactory = DocumentBuilderFactory.newInstance();
// ドキュメントビルダーを生成
DocumentBuilder builder = dbfactory.newDocumentBuilder();
// パースを実行してDocumentオブジェクトを取得
ByteArrayInputStream stream = new ByteArrayInputStream(xml.getBytes());
Document doc = builder.parse(stream);

ここでのエラー

com.sun.org.apache.xerces.internal.impl.io.MalformedByteSequenceException: 1バイトのUTF-8シーケンスのバイト1が無効です。

この場合は、

java7w.exe を起動して、Java Optionsに「-Dfile.encoding=UTF8」を追加する。

SQL文 ジョインして更新

[TEXT]
update schedule set
[full_name] = user_info_table.last_name + ‘ ‘ + user_info_table.first_name
, [organization_name] = organization.organization_name
FROM [dbo].[schedule]
LEFT JOIN user_info_table ON user_info_table.user_info_table_id = schedule.user_info_table_id
left join user_info_table_organization on user_info_table_organization.user_info_table_id = user_info_table.user_info_table_id and user_info_table_organization.default_flg = 1
left join organization on organization.organization_id = user_info_table_organization.organization_id
WHERE full_name is null AND user_info_table.user_info_table_id is not NULL
[/TEXT]

WINDOWS2008 APACHE2.4 WEBDAV で SUBVERSION ACTIVEDIRECTORY認証

DAV svn
SVNParentPath “C:\SVNテスト用共有フォルダー”
SVNListParentPath on
AuthType Basic
AuthName “xxxxxx subversion repository”
AuthBasicProvider ldap
AuthLDAPUrl “ldap://192.121.133.83:389/dc=bdom,dc=sample,dc=com?sAMAccountName?sub?(objectClass=*)” NONE
AuthLDAPBindDN “ldapuser@bdom.sample.com”
AuthLDAPBindPassword csd#dfre23
LDAPReferrals Off <- Apache2.4の時はこっち
# AuthzLDAPAuthoritative Off <- Apache2.2の時はこっちらしいけど2.4だとエラーになる
Require ldap-user user1
# Require valid-user

WINDOWS2008 APACHE WEBDAV で SUBVERSION

APACHE は動いているとする。

D:\SVN共有フォルダー
 │
 ├ svnfolder1
 │
 ├ svnfolder2
 │
 └ svnfolder3

http.confに以下を追加する。
[TEXT]
<Location /svnfolders>
DAV svn
SVNParentPath “D:\SVN共有フォルダー”     <- この下にリポジトリのフォルダーをいっぱい作る。
SVNListParentPath on
AuthzSVNAccessFile bin/cscworksvnauth <- 誰がどこを読んだり書いたりできるかを定義する。
AuthType Basic
AuthName “cscwork subversion repository”
AuthUserFile bin/cscworksvnpasswd <-ユーザIDとパスワードを入れたファイル
Require valid-user
</Location>
[/TEXT]

AuthzSVNAccessFile のファイルの設定
[TEXT]
[groups]
dev_team = yamada,sato
test_team = torii

[/]
@dev_team = r
@test_team = r
* = r

[svnfolder1:/]
@dev_team = rw
@test_team = r

[svnfolder2:/]
@dev_team = rw
@test_team = r

[/TEXT]

Windows 2008 Server R2 のIIS で WEVDAV

1.ActiveDirectoryで認証させる場合
Windows認証 ダイジェスト認証を有効にしておく
Windows認証とダイジェスト認証は役割サービスの追加でインストールしておかなければならない。

IISのWEVDAVのアクセス権はファイルフォルダーのセキュリティタグで設定する。
サーバのローカルアカウント IIS_IUSRS を入れておかないと
「500 – 内部サーバー エラーです。」になる。
その後さらに、アクセスしたい人のユーザアカウントを登録する。
だれをアクセス許可にするかはすべて、ファイルフォルダーのセキュリティタグで設定する。(<-ここが胆)

2.匿名認証する場合(誰でもアクセスOKにする場合)
デフォルトでユーザアカウントIUSRを使うので、セキュリティタグにIUSRを入れる必要ある
匿名認証をインストールして有効にしておく必要がある

3.ディレクトリの参照を有効にする
これをしないと、「403 – 許可されていません: アクセスが拒否されました。」になってしまう。

LDAP ActiveDirectory 参考資料

参考資料
 
アクセスする場合のDN or user は、CN=Administrator,CN=Users,DC=testdom,DC=com でも administrator@testdom.com でもよい
どっちの形式でもよい
Base DN=”CN=Users,DC=testdom,DC=com” で見たとき
各ユーザの見え方はこうなる DN=”CN=鈴木 花子,CN=Users,DC=testdom,DC=com”
その時 DN=”CN=鈴木 花子,CN=Users,DC=testdom,DC=com” 各ユーザはこれがユーザIDになる
LDAPLIST
 
登録ユーザ一覧を見る場合は、ビルトインアカウントはいらないので、フィルターは以下のようになる。
(&(&(&(objectCategory=person)(objectClass=user))(objectClass=organizationalPerson))(!(isCriticalSystemObject=TRUE)))
LDAPLIST

 

ActiveDirectoryの入ったサーバとLDAPでSSL通信を行うためには、ドメインの証明書とサーバ証明書を入れたキーストア(keystore)を作成する

ActiveDirectoryの入ったサーバとLDAPでSSL通信を行うためには、ドメインの証明書とサーバ証明書を入れたキーストア(keystore)を作成する必要があります。
1.ActiveDirectoryのドメインの証明書とサーバ証明書の取得方法
(1)ドメインコントローラに証明書サービスをインストールする。
サーバの役割の追加で ActiveDirectory 証明書サービスを選択して追加する。
image001
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image009
インストールを行う。インストールが完了したら再起動する。

再起動しないとドメインコントローラーの証明書が表示されない。

(2)インストールした認証局の証明書とドメインコントローラサーバーの証明書を取得する。
インストールした認証局の証明書の名前は適当に cacert.cer とする。
image010
ドメインコントローラサーバーの証明書の名前は適当に dcsrv.cer とする。
image011
(3)Javaのキーツール( keytool.exe )を使って、キーストアーを作成する
keytool.exe -import -trustcacerts -alias caroot -file “caroot.cer” -keystore “cacerts”
keytool.exe -import -trustcacerts -alias dcsrv -file “dcsrv.cer” -keystore “cacerts”
この場合のキーストアーのファイルの名前は cacerts というファイル名になる。
キーストアーは信頼した認証局やサーバーの証明書が入るため、alias (別名) がぶつからないようにしなくてはいけないので -alias で指定する。
以上で終わり・・・
 
 
 

 

FreeNAS 4TB ZFSファイルシステムに割り当てるZVOLサイズは3542G

FreeNAS 4TB ZFSファイルシステムに割り当てるZVOLサイズは3542G

VMWARE vCenter Server 5.5 でのActiveDirectory 設定はここ

https://サーバアドレス:5480