2012年 8月
Windows ファイル共有したのにつながらない場合の話
毎回毎回ファイル共有でのアクセスにははまる。
「要求された種類のログオンは、このコンピューターではユーザーに許可されていません。」
なんてことになったら。
ローカルポリシーを疑おう
ローカルポリシー->ユーザ権利の割り当て->ネットワーク経由でコンピュータにアクセス
ここになにが登録されているだろう。
君の所属しているグループはいるかい?
いなければ入れよう。
ActiveDirectoryサーバ配下のサーバーの場合はここで設定するのではなくて、ドメインコントローラのグループポリシーで設定しよう。
信頼関係接続している他のドメインからのアクセス等ではここが要注意ポイント。
共有にグループを登録してもポリシーではねられたらしょうがないね。
VMware ESXi 5.0 Update1の無償版には、自動起動にバグがあって自動起動しない
Download Patches にアクセスしてパッチを取得する。
ESXi500-201207001.zipを取得してパッチを適応する。
[text]
# esxcli software vib update –depot=/vmfs/volumes/localstore/ESXi500-201207001.zip
[/text]
これでうまくいくはずなのだが、力技でネットワークカードを認識させたりしてるとネットワークカードを認識しなくなったりいろいろおこるので覚悟が必要。
ZABBIX Database is down. 見てびっくり history テーブルが?ギガになっていた
ログをまめに消すためにしてみた。
zabbix_server.conf のMaxHousekeeperDelete を0にしてzabbix-server を再起動。
これは、こういうことらしい
[text]
Housekeeper(ヒストリなどの保持期限が過ぎたデータを削除するプロセス)が、1回削除動作をする際に実行する、1テーブルあたりに削除する最大行数 でデフォルトでは500行らしい。
[/text]
http://d.hatena.ne.jp/BlueSkyDetector/20110211
zabbixでのデータの保存期間も60日に変更してみた。