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CentOS5 ソースルーティングの設定
/etc/iproute2/rt_tables ファイルを編集する
[text]
#
# reserved values
#
255 local
254 main
253 default
0 unspec
#
# local
#
#1 inr.ruhep
# ここを追加
1 0 tab1
[/text]
最初の番号は評価の順番なので若い番号をつけておく
————————————————————————–
/etc/sysconfig/network-scripts に上で指定したテーブルに対応するroute 条件を設定する。
今回は、eth3に抜けるときの設定をするのでrule-eth3 route-eth3 を作成する。
———
rule-eth3 :送信元のルールを記入する
[text]
from 172.16.1.12/32 table tab1
[/text]
——–
route-eth3 :tab1でのデフォルトルートを設定する
[text]
default via 192.168.50.11 dev eth3 table tab1
[/text]
Windows ファイル共有したのにつながらない場合の話
毎回毎回ファイル共有でのアクセスにははまる。
「要求された種類のログオンは、このコンピューターではユーザーに許可されていません。」
なんてことになったら。
ローカルポリシーを疑おう
ローカルポリシー->ユーザ権利の割り当て->ネットワーク経由でコンピュータにアクセス
ここになにが登録されているだろう。
君の所属しているグループはいるかい?
いなければ入れよう。
ActiveDirectoryサーバ配下のサーバーの場合はここで設定するのではなくて、ドメインコントローラのグループポリシーで設定しよう。
信頼関係接続している他のドメインからのアクセス等ではここが要注意ポイント。
共有にグループを登録してもポリシーではねられたらしょうがないね。
VMware ESXi 5.0 Update1の無償版には、自動起動にバグがあって自動起動しない
Download Patches にアクセスしてパッチを取得する。
ESXi500-201207001.zipを取得してパッチを適応する。
[text]
# esxcli software vib update –depot=/vmfs/volumes/localstore/ESXi500-201207001.zip
[/text]
これでうまくいくはずなのだが、力技でネットワークカードを認識させたりしてるとネットワークカードを認識しなくなったりいろいろおこるので覚悟が必要。
ZABBIX Database is down. 見てびっくり history テーブルが?ギガになっていた
ログをまめに消すためにしてみた。
zabbix_server.conf のMaxHousekeeperDelete を0にしてzabbix-server を再起動。
これは、こういうことらしい
[text]
Housekeeper(ヒストリなどの保持期限が過ぎたデータを削除するプロセス)が、1回削除動作をする際に実行する、1テーブルあたりに削除する最大行数 でデフォルトでは500行らしい。
[/text]
http://d.hatena.ne.jp/BlueSkyDetector/20110211
zabbixでのデータの保存期間も60日に変更してみた。
ActiveDirectoryからユーザを抜き出して他のActiveDirectoryに入れる
ldifde コマンドで抜き出す
[text]
C:\Documents and Settings\Administrator>ldifde -d “CN=Users,DC=example,DC=co,DC=jp” -f d:\foo.txt -u -l “cn,givenName,sn,objectclass,samAccountName,userPrincipalName,displayName,name”
[/text]
-l 属性リストを指定しないといろいろついてきて、インポートの時にエラーになる。
-u が付いているのは、unicode にするということ、unicode じゃないと日本語が読めない。
出力されたファイルからグループなどの余計なレコードを削除する。
ldifde コマンドで入れる
[text]
C:\Documents and Settings\Administrator>ldifde -i -f d:\foo.txt -u
[/text]
ldifdeコマンドでインポートしたユーザーアカウントは無効化した状態になっているので、インポート後に個別に有効化する必要がある。パスワードは空白になっている代わりに、次回ログオン時にパスワードの変更を求める設定になっている。
補足説明
こんなのが出てきたら ドメイン名が正しいか疑おうまたは、抜き出す時に変なものを抜き出しているかも
[text]
サーバー側のエラー: 0x209a 属性がセキュリティ アカウント マネージャー (SAM) によって所有されているため、属性にアクセスできません。
[/text]
接続されていないデバイスの情報を表示させる
接続されていないデバイスの情報を表示させる。
使用していないデバイスのドライバーを完全に削除したい場合に使用する。
デバイスマネージャを下記のコマンドで起動して、非表示のデバイスを表示にすれば表示される。
[text gutter=”false”]
C:\>set devmgr_show_nonpresent_devices=1
C:\>start devmgmt.msc
[/text]
コンピュータ業界の商売
コンピュータ業界の商売
1.人をを集めて、その作業時間を売る。
2.社員を育てて、その作業時間を売る。
3.頼まれたしくみ(システムやプログラム)を頼まれた期間に作ってお金をもらう。
4.売れそうなソフト、ハード、システムを作ってそれらを売る。
5.保守 サポート等の人的サービスを売る。
6.インターネット上にサービスを提供して広告収入を得る
7.インターネット上でサービスを提供して代価をいただくクラウド事業
1から7に行くにしたがって初期投資とリスクが大きくなるが収益も格段に向上する・・・かもしれない。
1のパターンは、いつでも簡単に事業参入できるので会社が乱立するのがこのパターン。最少の形態は自分で自分の作業時間を売る形態。
2のパターンは人が育たないとうまくいかない、OJTをやりながらその人が育つまで待つ形態が多い。ただ、教育をいかにうまくやるかが重要。
3のパターンはお客さまとはかなり密接な信頼関係になることが必要。公共事業などで密接になりすぎると談合になる可能性もあるが民間だと大丈夫である。
4のパターンは、アンドロイドやIPHONE用のアプリもあるので魅力的だがアイデア次第。Excel Wordゲームソフトや 会計ソフト等がこれに当てはまる。
5のパターンは3と4のパターンの延長線上にあるビジネスで、安定的であるり会社の既得権益になっているのでよいビジネスモデルといえる。
6のパターンはFACEBOOKやミクシイのパターンだが、Google やAMAZONを使って、個人でやっている人もかなり多い。
7のパターンこそがこの業界最大の収益モデルだが、意外に一般人が理解しにくい事業。Google グリー モバゲー AMAZON 楽天・・・・などがこれに当てはまる。このパターンでの成功は次々の次の事業にステップアップできるので本当に魅力的であるが最初の一歩がうまくでるかで成否が決まる。
android sdk を入れなおしたりすると、デバッグ時に実機や仮想端末を選択してもOKボタンが押せない(グレーアウト)
android sdk を入れなおしたりすると、デバッグ時に実機を選択してもOKボタンが押せない(グレーアウト)。
自動にすると出ない現象なのだが、手動にすると発生する。
対応策
eclipse をクリーンオプションで起動する。
D:\pleiades\eclipse>eclipse -clean
zabbixのMySqlデータベースが壊れた。まめにバックアップして、圧縮することにした。
Zabbixでサーバを監視していていて、いたって快適に使っていたのですが、こんなメッセージが携帯メールに届いた。
「Zabbix database is down.」
mysqlが壊れたみたい。
/var/lib/mysql/ibdata1 のサイズが6ギガくらいになっていた。
修復してもどうしてもだめなので、結局ZABBIZサーバの再構築をした。
データベースのバックアップをさぼっていたので、バックアップすることにした。
せっかくだからその時圧縮も行うことにした。
無理があるが、その時のシェルスクリプト。
root_passwd=mysql <-ここではmysqlのrootのパスワードを指定する。
[TEXT]
#!/bin/sh
root_passwd=mysql
prefix=”mysql.mysqldump”
nowtime=”$(date +%Y%m%d%H%M%S)”
backup_file=”${prefix}_${nowtime}”
cd /backup
/etc/init.d/httpd stop
/etc/init.d/zabbix-server stop
mysqldump -u root -p${root_passwd} -x –all-database > ${backup_file}
mysqladmin -u root -p${root_passwd} -f drop zabbix
/etc/init.d/mysqld stop
rm -rf /var/lib/mysql/ib_logfile0
rm -rf /var/lib/mysql/ib_logfile1
rm -rf /var/lib/mysql/ibdata1
/etc/init.d/mysqld start
mysqladmin -u root -p${root_passwd} create zabbix
mysql -u root -p${root_passwd} zabbix < ${backup_file}
/etc/init.d/zabbix-server start
/etc/init.d/httpd start
[/TEXT]
ところで、/etc/my.cnf に innodb_file_per_table を追加した。
その時のmy.cnf が以下の通り。
[TEXT]
[mysqld]
innodb_file_per_table
datadir=/var/lib/mysql
socket=/var/lib/mysql/mysql.sock
user=mysql
# Default to using old password format for compatibility with mysql 3.x
# clients (those using the mysqlclient10 compatibility package).
old_passwords=1
default-character-set=utf8
skip-character-set-client-handshake
# Disabling symbolic-links is recommended to prevent assorted security risks;
# to do so, uncomment this line:
# symbolic-links=0
[mysqld_safe]
log-error=/var/log/mysqld.log
pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid
[/TEXT]